人形作家 Small moat コボリサヤカさんの個展に行ってきました

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人気の人形作家、Small moatのコボリサヤカさんが関西で初の作品展を開かれるということで行ってきました。

 

コボリさんは一時期スチームパンクにはまってた時に偶然発見した作家さんで、カワイくてカッコよいぬいぐるみを作られる方です。

 

フォロワーさんも15000人ほどおられるみたいですね。すげえ。

 

コボリサヤカさん 作品展 「Small World」

 

場所は大阪淀屋橋駅から徒歩1分。

 

芝川ビルというなかなか味のあるビルの地下の小さな1画で開催されました。

 

 

主催されているのはRitti Bearというデディベアの修理・販売をされているお店。

 

定期的にテディベアの作成の教室も開催されているんだとか。

 

何度かコボリさんの作品を扱われているみたいですね。

 

お土産にポストカードとチラシを頂きました。

 

 

Ritti Bear

 

地下に降りると作品がずらり。

 

 

お出迎えしてくれた店員さんはこんな場違いな所におじさんが一人来てるのにとても愛想が良く気さくな方でした。

 

Small Worldの名に一人?だけ似つかわしくない大きなドードー鳥。

 

50cm×30cmくらいかな?周りの子がちっこいだけによけいに存在感がありました。

 

 

残りのちっさい子はおなじみの子たち。

 

 

ハリネズミモカ。

 

 

凄くシンプルなデザインなのにコボリさんらしさが出てますよね。

 

カワイイんだけど少~しだけ怪しさ・怖さみたいなのがあるというか。

 

そこが人気の秘密やと思うんやけど。

 

こちらはコゴミリス。

 

 

スチーム・パンク感のミックス具合がいいっすね。

 

今回の作品展の一番のお気に入りヌイメカフクロウ。

 

 

いやー、カワイイ。持ち帰りたい。(絶対だめやよ!!)

 

ブーケガルニは専用のガラスケースに入ってお出迎えしてくれました。

 

 

店員さんに行ったら外してくれます。

 

 

これって新作かな?あんま見たことなかったんやけど。にわかですまん。

 

小さいけど存在感抜群の子たちばかりで、コボリワールドを堪能。

 

最後にドードー鳥以外抽選申し込んできました。

 

ドードーちゃんは大きさと金額で断念。

 

もっとたくさんフィギュア飾れる家に越してえなぁ~。