ちょっと怖くてとってもキュート マヴ・グレーブスのダイノキティ

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40歳になってフィギュアに夢中にハマってしまいました。

 

ブログの管理人、なにわの家電屋です。

 

先日「留之助商店」というおもちゃ屋さんでマブ・グレイブスという作家のダイノ・キティというフィギュアを購入しました。

 

 

これがとてもキュートでキモカワイくて自分がおっさんという事も忘れ大いにはしゃいでしまいました。

 

こういう、よくわかんなくて怪しいフィギュア大好きなんですよね。

 

友達の家行ってワンピースのフィギュアあっても別におもろくないやないですか。

 

でもこれやったら「何コレ?」ってなるでしょ。

 

そういうモンに魅力を感じるんですよね。

 

日本ではあまり知られていないマブ・グレイブスという作家魅力をフィギュアと共にご紹介していきたいお思います。

 

マブ・グレイブスってどんな人?

 

このピンクの髪のキュートな女性が作家マブ・グレイブス御本人。

 

母国アメリカで活動しており、本国では大変人気の作家。

 

僕が購入したダイノキティも200個限定の販売だったこともあり、即売り切れました。

 

e-bayではプレミア価格で取引される人気っぷり。

 

 

僕は運よく定価で購入することができました。留之助商店さんに感謝です。

 

他にも200個限定のダニー人形や初期のフィギュアなんかもプレミアがついてるみたいです。

 

 

画像はebayより

彼女のアートの特徴的なキャラクターがクリクリした大きな目の女の子。

 

 

カワイイけどどこか陰のある「キモカワ」な作風が彼女の魅力。

 

そんなマブ・グレーブスの作品に「ダイノ・キティ」という猫と恐竜を足したような風貌の生き物達と少女が戯れるシリーズがあり、それをソフトビニールのフィギュア化したのが今回の作品なのであります。

 

画像はMab Gravesの公式HPより

 

日本初 ダイノキティ・フィギュアのレビュー

 

限定200体で日本ではほとんど知られていない作家という事もあり、この非常に貴重なフィギュアは恐らく日本に数体しかありません。

 

さらにそれをブログ記事にしようなんて人間は僕くらいなもんでしょう。

 

というわけで「ダイノキティ」のレビューをしていきたいと思います。

 

辛口なレビューがウリの僕の率直な感想はというと、めちゃくちゃ気に入っております。

 

見てくださいこの佇まい。

 

まん丸の大きなお目目。ちょこんと携えた耳。にんまりとほほ笑む唇。愛らしい手足。威厳と可愛さを備えた完璧なルックス。

 

 

 

どの角度から見ても完璧にかわいい。

 

首は180°程度回転します。

 

背景に使えるボードが一枚付属されてるので写真撮影に使えます。

 

ちょっと不満点を言えば、新品で購入したにも関わらず鼻の部分の塗装にちょっと傷が入っていいたり、足元が汚れていたりしたことですかね。

 

作り感があってまたそれも味なのですが。

 

みなさんも是非、作家マブ・グレイブスをチェックしてみてください。