高橋歩さん著「Love&Free」を読んで。本当に”旅をする”とはこういう事なのかも。

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どうもこんにちは。さんだーおじさんです。

 

僕の大好きな高橋歩さん。

 

大学時代に仲間とバーを経営、その後自分の自伝を出版する為に自ら出版社を設立。

 

出版された「毎日が冒険」は大ヒット、社会現象にまで発展します。

 

しかし彼はその後設立した会社を全て他の人に譲り、最愛の奥さんと一緒に世界縦断の旅に。

 

そんな彼が旅の合間に小さなデジカメとメモ帳で綴った写真と詩のお気に入りをまとめたのがこの「LOVE&FREE」なのです。

 

高橋歩さんの詳しい経歴は高橋歩 オフィシャルサイトで。

 

この本はただの旅行記では無い

 

観光地や現地のグルメ情報なんかは一切出てきません。

 

そもそも旅の仕方が僕達一般人と全く違うのだ。

 

「スタート地点はオーストラリア。あとは気の向くままに。金が無くなったら帰ろう。」

 

ただそれだけ。目的地も旅行期間も一切決めてない。

 

普通ハネムーンで世界旅行となれば有名な観光地をきっちり予定を組んで行こうものだ。これぞ高橋歩流。

 

安宿を一週間づつ借りながら各地を転々。のんびりお酒やコーラを飲み、時にギターを奏でて。

 

風の向くまま、気の向くまま。

 

主役は人

 

この本は世界旅行の本なのに、何処どこに行って~見たけど最高!!みたいな事はほとんど出てきません。

 

主役はあくまで人。

 

現地であった様々な価値観を持つ人達。

 

そんな人たちと触れ合い、高橋歩が感じた生の声を短い詩で表現している。

 

印象的だったエピソードをーつ紹介しよう。

 

ごみ処理場から始まる旅

 

ある国に着いたら、ごみ処理場に行って、ガラクタを集め、

そのガラクタを焼いたりつなげたり組み合わせたりしながら創っ

た作品を路上で売り、

作品が売れてお金が出来たら、また次の国へ行く。

しかも、作品の売り上げの一部を少額ながらその国の恵まれない子供

達のために寄付し続けてる。

 

何年も、そんな風に旅を続けながら、世界中にファンを増やし続

けているアメリカ人アーティストと友達になった。

 

「どんな想いをに作品に込めてるの?」って聞いたら、ひとこと。

「LOVE&PEACE」だって。

 

GREAT! ~高橋歩 「LOVE&PEACE」より~                  

 

短い詩だけどこの人が愛に溢れてて、人生を目一杯楽しんでるのがわかる。

 

他にもストリートチルドレンにお金の代わりに似顔絵を上げたら滅茶苦茶喜ばれた話。

 

バリの島で弾き語りをして大いに盛り上がった話など、著者らしいエピソードが続く。

 

まるで高橋歩本人に成り代わって旅をしている様な気分にさせてくれる。

 

本当は何をやりたい?どうやって生きたい?

 

高橋歩さんはいつもこの質問を読者に投げかけます。

 

それは、彼自身が幾度と無く己に投げかけて質問でもあるのです。

 

その答えを探し続ける事が、彼のライフワークなのでしょう。

 

彼が出した答えは、この度を通じてよりシンプルに、しかしより深くなった人生論もこの本の醍醐味の一つ。

 

未来のために、今を耐えるのではなく、

未来のために、今を楽しく生きるのだ。 ~高橋歩 「LOVE&PEACE」より~

 

BELIEVE YOUR トリハダ    

肌は嘘をつかない。 ~高橋歩 「LOVE&PEACE」より~

 

たった1~2行の詩なのにすげーパワフル。

 

くすぶってる熱い物が込み上げてこないですか?

 

本当に大事な物以外全て捨ててしまえば良い ~高橋歩 「LOVE&PEACE」より~

 

本当に大事な事。みなさんは何でしょうか?

 

高橋歩さんの本当に大切な物。それは家族、仲間、そして妻のさやかさんの様です。

 

その深くて大きい愛が、本を読んでる者にも伝わってきます。

 

きっと女性はこんな男性に愛されたら本当に幸せだと思いますし、こんな男になりたいと心底思います。

 

サヤカの喜んだ顔が、好きだ。

ごちゃごちゃ能書きをたれる前に、

まずは、この女性を喜ばせることから始めよう。 ~高橋歩 「LOVE&PEACE」より~

 

カッコ良過ぎ!!

 

感想まとめ

 

この他にも、モンゴルの大草原で野〇ソしたり、広大なサバンナで象の出産に立ち会ったり、刺激的で濃い話(詩)ばかり。

 

ここ2~3年、自分の本当にやりたい事がわからなくなってモヤモヤしてた。

 

でもこの本に出会って本当に大事な物、自分のやりたい事を少し思い出せた。

 

今、僕は物凄くワクワクしてる。

 

さあ、また冒険に旅立とう。