パチンコ屋のバイトに青春を捧げた男のお話

スポンサードリンク







どうもこんにちは。さんだーおじさんです。

 

僕はカワイイ彼女を作るという人生の目標の為、就職せずにフリーターとして職場を転々とする道を選びました。

 

21年間童貞だった僕に初めての彼女が出来るまで 非モテの彼女の作り方

2017.04.28

 

そんな僕が人生の一番輝いている20代を最も多く費やしたのがパチンコ屋さん。

 

のべ20店舗、合計5~6年は働きました。

 

沢山の人と出会い、好きな子にフラれたり、かけがえのない友達ができたり。

 

今日は貴重な青春をパチンコ屋に捧げたアホな男の話をしたいと思います。

 

初めてのパチンコ屋さん

 

最初のパチンコ屋は高校を卒業してすぐ。

 

近所の小さなお店でした。

 

最初はパチンコなんてほとんどやった事が無かったので、全く仕事が出来ずに毎日怒られてばかり。

 

コミュ障も手伝ってバイト内で孤立してました。

 

しかし、めげずに頑張って働いてだんだん仕事も覚えてくると、周りから徐々に認められる様になります。

 

スポーツ全くできない、バンドも音楽センス一切無し。

 

超絶ダメ人間だと思っていま自分が認められた事がめちゃくちゃ嬉しかった。

 

これは僕にとって物凄く衝撃的でした。

 

仕事は頑張れば認めてくれる。

 

この経験から、僕は人1倍仕事を頑張る様になりました。

 

イメチェン・デビュー

 

バイト先での居場所を確立した僕は、「生まれ変わるなら今しか無い」とイメチェンを決意します。

 

当時の僕は髪型もボサボサで服も全く拘らず、超絶イケてませんでした。

 

美容室で散髪・アルバイト代を全て洋服につぎ込み、当時流行ってたダボダボB系ファッションに。

 

今思い出すと死ぬ程ダサかったんですが、それでも当初よりも100万倍マシになりました。

 

こんな感じで中・高校でズタボロになっていた自信を徐々に取り戻していった。

 

恋・そして失恋

 

高校ではほとんど友達がいなかった僕に、バイト先では沢山の仲間が出来ました。

 

特に同い年グループのイケメンS・漫才師並に面白いH・子ギャルのNちゃん・Mちゃんとはプライベートでもしょっちゅう遊びに行く仲に。

 

飲みに行ったり、ボード行ったり、海に行ったり、花火したり。

 

高校時代の失われた日々を取り戻したと思いました。

 

そして僕は次第にメンバーの1人、コギャルだけど控えめな性格のNちゃんの事を好きになっていきます。

 

「この気持ちを打ち明け様か、、」「でも振られたら気まずいし、、」そんな事を悶々と考えていたある日、衝撃の事実をMちゃんから聞かされます。

 

「NちゃんはSの事好きなんだよね~」

 

イケメンSは背も高くて、面白くて、おまけに気遣いもできるという、男の僕でも惚れてしまいそうなイケメン・オブ・イケメンだった。

 

「Sにはどう足掻いても勝てない、、」

 

フラれるのが怖かった。フラれて、気まずくなるくらいなら、このまま仲の良い友達を演じていた方が良いと思った。

 

結局、僕は自分の気持ちをNちゃんに伝える事は無かった。

 

今思えば振られても告白しちゃった方が絶対良かったんですけどね。

 

当時は勇気が無かった。

 

好きな気持ちは消えるどころがどんどん大きくなっていった。

 

一緒にいるのが辛かった。

 

そして僕はこのバイト先を辞める事にします。

 

数ヶ月後、NちゃんとSが付き合ったと風の便りで聞きました。

 

パチンコ屋のオープニングスタッフは出会いがいっぱい

 

初めの店を辞めてから、バンドが解散したり、マルチ商法に手を出して失敗したりと様々な挫折を味わいます。

 

その後、大阪のダイビングショップで働く事に。

 

ここでついに念願のカワイイ彼女をゲットし、無事童貞も卒業します。

 

 

が、給料が歩合になり、生活に困窮。

 

そしてスキューバダイビングのお店を退職。

 

まずは借金を返済しようと稼げる、そしてあわよくば2人目の彼女を作ろうと、出会いの数が多い、この2つの条件を満たしたのが2つめのパチンコ屋でした。

 

そこはパチンコパークと呼ばれる、大型店舗が3つ合わさった店。

 

スタッフは全部で100名を超えてました。

 

また、運が良かった事に店舗が出来たばかりのオープニングスタッフの募集でした。

 

出会いを求めてる人にはパチンコ屋のオープニングスタッフは超オススメ。

 

煩わしい先輩関係も無いし、スタッフ同士が親密になる。

 

出会いを求めてやって来てる女の子も少なからずいるので、カップル成約率はかなり高い。

 

その分、競争も激しくなるんやけどね。

 

二股掛けようと思って失敗した話

 

バイトをフルで入って借金も半分くらいに減った頃、新しいスタッフが入ってきます。

 

5こくらい年下のIちゃん。長いロングの髪が綺麗なスレンダー美女でした。

 

Iちゃんは他の娘とちょっと価値観が変わってて。

 

僕とはかなり早い段階で意気投合します。

 

周りに変な噂を立てられるのが嫌だという理由で、二人でこっそり飲みに行ったり、夜中のラウンドワンで徹夜で遊んだり。

 

当時僕は彼女がいたのですが、かなりのワガママっぷりにやや愛想をつかしかけてました。

 

「でも、可愛いからもったいないなぁ。Iちゃんと付き合ったら、別れようか」

 

なんてかなり邪な考えをもってて。

 

まあ、二股かけようとしてたんですね。

 

ある日、彼女が家に遊びに来ている時にIちゃんから電話が掛かってきます。

 

「変な車に追いかけられてる、、助けに来て欲しい、、」

 

今思うとこれ、僕の気持ちを確かめようとした嘘だと思うんですよね。

 

ただ当時の僕はそこまで頭が回りませんでした。

 

彼女を放って向かう訳にもいかず、ごにょごにょしてると、、

 

「もう大丈夫。何処かに行ったみたいだがら、、」

 

そう言ってIちゃんは電話を切りました。

 

翌日から、Iちゃんは僕を避ける様に。

 

何回か話をしようと思ったんですが、全く取り合ってくれません。

 

しばらくして彼女はバイト先を辞めました。

 

今は、本当に悪い事したなと反省してます。

 

あの時、スパっと当時の彼女と別れていれば、、

 

捨てる勇気というのも時には大切なんだと学びました。

 

かけがえの無い友達との出会い

 

それからパチンコ屋や他のバイトを転々として、今の奥さんと出会います。

 

可愛い彼女と付き合うという人生最大の目標を達成した僕。

 

僕に足りないものは「仲間」でした。

 

いろんな職場で働いて知り合いはたくさん増えたのですが、本当に友達と言える人間には巡り合えませんでした。

 

そんな中、なんとなく働きだしたお店で運命の出会いを果たします。

 

芸人志望のFちゃん・年下だけど兄貴肌のOさん・有名大学出身だけど変な価値観をもったB。

 

年は離れていたのですが、僕達は気が合ってすぐに仲良くなりました。

 

毎日バイト終わりにロッカーで下らない話で盛り上がります。

 

TUTAYAでDVDのパッケージを使って「写真で一言」をしてみたり、格ゲー大会で盛り上がったり。

 

学生時代にやりたかったけど出来なかった事がそこにありました。

 

毎日、こんな日が続けば良いのにと思ってました。

 

しかしこんな生活も長くは続かず、大学卒業・就職等で一人辞め二人辞め。

 

楽しい日はあっという間に過ぎてみんなそれぞれの道を歩んで行きました。

 

でも、ここで出会った友達とは今だに交流がありたまにみんなで集まって昔みたいに馬鹿言って騒ぎあえる、大切な仲間になりました。

 

パチンコやに集まってくる人達はなんかおもしろい

 

パチンコ屋って、真面目な奴からやんちゃしてた奴まで、本当にいろんな人間が集まってくるんですよね。

 

そんなパチンコ屋の仕事が、僕は好きです。

 

以上、さんだーおじさんでした。