PC3000台以上売った販売員が新品のPCを2~3割安く買う方法を教える

どうもこんにちは。元カリスマPC販売員のさんだーおじさんです。今回は意外と知られていない、誰でも簡単に全く同じ性能の最新PCを2~3割安く買える方法を教えます。

 

この売り方はお店が儲からないので、店によってはお客さんに教えなかったり、そもそも使用できないところも。幸い僕が販売していた店はそこまで締め付けが強くなかったので、よくオススメしていました。販売した3000台の内の約6割くらいはこの手法を使っています。

 

買い方を教えてあげると大変喜ばれました。そこで信頼関係が生まれ、添付販売やインターネット回線などの契約に繋がったりしやすかったので僕はこの手法をとても気に入っていました。

 

最新PCを格安で買う方法 ダイレクトセーリング

 

みなさん、ダイレクトセーリングという名前を一度は聞いた事はないでしょうか?卸売り、小売り業者を通さずメーカーから直接買ういわゆる「直販」というやつ。これをPCでやってしまおうというのです。

 

「そんな事できるの?」と思うかもしれませんが、めちゃくちゃ簡単。ほとんどのPCメーカーが直販サイトを持っていて、誰でも自由に購入する事ができるのです。ダイレクトセーリングのメリットとデメリット実際の購入方法をご紹介したいと思います。

 

メリット1 普通に買うより断然安い

 

ダイレクトセリングの一番のメリットはその安さです。量販店などの小売り業者を通して買うと小売り業者の取り分、中間マージンが発生します。メーカーから直接買うのが基本が一番安い。

 

メリット2 カスタマイズ可能

 

量販店などで売られているPCは「リテール(小売りの意味)商品」と呼ばれるのですが、販売員目線で見るとややオーバースペックだったり、バランスが悪かったりします。

 

例えばCPUが一番低いCelelonだった場合、メモリは4GB、HDDは500GBあれば十分だと思うのですが、メモリを8GB、HDDも1TB積んでいたりと言った具合です。

 

日本メーカーに関してはMicrosoft Officeがほぼ強制的に付属されます。こういった必要の無い部分を削ったりカスタマイズできるのもDirectの良いところです。

 

デメリット1 買ってからお届けまでに若干時間がかかる

 

ダイレクト商品の一番のデメリットはここだろう。ダイレクトをオススメする際は必ず急ぎかどうかを確認した。すべての商品が注文してからお届けまでに約1週間~3週間かかるのだ(メーカーや商品によって納期は異なる)。

 

注文してから製造する事で無駄な在庫を防ぐ→価格が安くで提供できるので仕方が無い事なのだが、急ぎの人はあきらめて他の商品を探そう。

 

デメリット2 ある程度の知識が必要

 

量販店と違い自分でスペックやofficeの有無を選ぶ要があるのでCPUやメモリ等の最低限の知識は必要になってくる。

 

PCの事がよくわからないちおう人は、こちらの記事をご覧ください。

 

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PC選びに自信が無い人。大きい量販店であれば各メーカーのダイレクトSHOPがテナントとして入っている所があります。スタッフが丁寧に教えてくれて同じ料金(さらに安い場合も!!)で買えて実物も拝めるのでそちらを利用しよう。

 

NEC DIRECT 東芝ダイレクト Dell リアルサイト 

 

他にも富士通ダイレクトやレノボ・ダイレクトなどもあますが、個人的にはこの3つを押さえておけば十分だと思います。

 

型落ちを買おう

 

これは日本メーカー限定ですが、PCは年に3回モデルチェンジをします。僕はこのモデルチェンジが凄く無駄だと感じています。だって新モデルと旧モデルほとんど違いが無いから。こんな無駄なことばっかやってるから日本メーカーのPC高いんだよ。

 

 

たま~~~~にCPUが新世代になったりと大型のアップデートがあるけど、ほんとまれ。3年に1回くらい。今はCPUの世代が一つ変わってもそんなに差が無いからね。断然型落ち選んだ方が得。

 

って説明してあげているのに「なんとなく最新のが良い」という訳わからん理由で最新モデル買う人が後を絶たないのも事実です。マジで理解不能。

 

最新モデルの価格com最安値と型落ちダイレクト商品の比較

 

では実際いくらぐらい差が出るのかみてみよう。まずは家電量販店の最大手、ヨドバシドットコムの価格から。

 

 

続いて東芝Direct

 

 

ヨドバシ140,510円に対して東芝ダイレクトは76,680円。違いは歴然だ。同じメーカーのほぼ同スペックの製品が、型落ちを選んでメーカー直販で買うだけでこの差である。新製品が出たばかりで差が一番出やすい時期なので極端に金額が開いた感はあるが、基本この差は埋まったりしない。

 

では価格.comの最安値で、同じように型落ち商品を選んだ場合はどうか?

 

 

価格.com88,294に対して東芝ダイレクトは76,680円。型落ち+ダイレクト商品が最強の組み合わせという事がわかってもらえたと思う。それでは各ダイレクトショップの特徴と具体的な注文方法をご紹介します。

 

東芝ダイレクトの特徴

 

日本メーカーのPCを安く欲しいという人向け。海外メーカーと比較しても遜色が無いくらい安い。

 

納期も10営業日以内と他のダイレクト製品と比べて短い。電話サポートも5年間無料と手厚い。

 

東芝ダイレクトの購入方法

 

まずは東芝ダイレクトトップページから会員登録を行います。右上の新規会員登録をクリック。年会費入会費共に無料です。

 

 

指示に従って必要項目を埋めていきます。

 

 

会員登録が終われば、登録したIDとパスワードでログインすると、通常よりも30~40%安い会員価格が表示されます。お好きなPCを選びましょう。

 

AZシリーズが15.6インチのスタンダードなPC。VZシリーズはタブレットにもなる2in1。RZシリーズは13.3インチのモバイルPC。その後ろの番号はそのPCのランクで25→35→45→55と数字が高いほど高スペック。最後のアルファベットは発売された時期でDは2017年夏モデル、Cは2017年春モデル、Bは2016年冬モデルとなる。

 

慣れないうちは一つずつスペックと値段をチェックして欲しい物を選ぶ方が良いと思います。

 

 

目ぼしいPCが決まったら、カラーやメモリofficeの有無やHDDの容量等細かいスペックを調整します。機種により変更できる箇所と出来ない箇所があります。

 

 

すべて終わればカートに入れる→購入手続きから必要項目を入力すれば購入完了です。納期は10営業日以内、ですが伸びる場合もありますので余裕を持って購入しましょう。正確な配送日は購入時では未定となり、発想の時点でメールアドレスに到着日のお知らせが来ます。

 

PC選びに迷ったら取り敢えず東芝ダイレクトから選べば失敗は少ないと思います。

 

NECダイレクトの特徴

 

東芝ダイレクトと比べると価格の面では少し高くなる印象があるNECダイレクト。しかし量販店で買うよりはずっと安い。

 

NECダイレクトを選ぶメリットはその手厚いサポートだろう。まず購入時はお店まで出向かなくてもチャットやフリーダイヤルでサポートを受けられるのでPC初心者にはありがたい。PC選びに不安がある人は是非活用しよう。

 

 

購入後のサポートも今のところ永年無料となっている。東芝ダイレクトよりもより細かくカスタマイズできるのも魅力だ。

 

NECダイレクトの購入方法

 

NECダイレクトの場合特別な割引が受けられるスペシャルクーポンがもらえたりするので、事前に登録しておいて損は無いだろう。まずはNEC DIRECTトップページからメール会員の登録をしよう。

 

 

まずトップページの個人のお客様にマウスを合わせる→モバイル・ノート(15.6インチのスタンダードノートPC)・デスクトップ・タブレットから欲しい型を選ぼう。今回は一番スタンダードな15.6インチノートPCで説明する。

 

15.6インチノートのPCはさらに細かくプレミアム・ハイスペック・ベーシックに分かれている。プレミアムはCPUがi5~i7・フルハイビジョンの上位モデル。ハイスペックはCPUがi3~i5くらいの中間モデル。ベーシックはCPUがCelelon~Pentiumの下位モデル。

 

オススメは高すぎず低すぎずの性能のハイスペックモデル。(ハイスペックと言うよりはミドルスペックの方がしっくりくる)

 

 

下にスクロールしいくとさらに細かくCPU毎に機種が並んでいるので好みのCPUを選ぼう。旧機種が残っていればより安く買えるぞ!!次にクーポンをチェックしよう。NEC DIRECTはこのクーポンがとても重要になる。20~40%ほど値段が変わってくるからだ。

 

先ほど登録したメール会員のクーポンがあればそれでOK。メール会員に登録していなかったり期限が切れていたりしてクーポンが使えない場合は商品の横等に張り付けられているクーポンを使おう。

 

 

次に「カスタマイズ購入はこちら」を選択。ここからより細かいカスタマイズが可能になっている。CPUやメモリ、officeの有無など好みの物を選んでいこう。

 

 

全て選択し終わったら内容確認→カートに進むを選ぶ。ここで注意して欲しいのが必ず先ほど用意したクーポンを打ち込む事。クーポンが反映されていないと大きく金額が変わってくる。

 

 

この後お支払い手続きに進むと再びIDとパスワードを要求される。IDパスワードでログイン後、住所や支払い方法など必要事項を打ち込み注文内容を確認すれば無事注文完了となる。

 

東芝ダイレクトと同じく正確な配送日は購入時では未定となり、発想の時点でメールアドレスに到着日のお知らせが来ます。

 

PC選びが不安な方はNEC DIRECTをオススメします。