ルンバ780 分解・修理・メンテナンス完全マニュアル

 どうも、こんにちは。当ブログの管理人、サンダーです。 今回は名器と名高いルンバ780のジャンク品を購入しました。ジャンク理由は充電するとエラー5が出て充電できない

 

ルンバの故障は、意外と簡単なメンテナンス等で直る場合が多く、このルンバもご多分に漏れず、バッテリー交換のみで症状が改善しました。直したついでに修理、メンテナンスのマニュアルを作成しましたので、是非ご覧下さい

 

症状別 分解方法

 

[su_accordion][su_spoiler title=”充電できない バッテリーエラー5 トラブルシューティング” style=”fancy”]

 

充電できない バッテリーエラー5

 

まずはトラブルの原因を探っていきます 

 

① ルンバをリセットする

 

この方法はかなり万能で、スマホの再起動の様なもの やり方も簡単なので、何か動きがおかしい時は最初にこれを試してみよう

 

700/800シリーズのリセット方法

 

 CLEANボタンを10秒間押し続けます 

 

 

音楽が流れると完了です この方法で直ったのであれば、ハードの故障では無く、プラグラムの部分、ソフトウェアの不具合だった可能性が高いです これで直らない場合は次に進みます

 

② 充電スタンドのアダプターを外して、ルンバ本体に直接差し込んでみる

 

アダプターを充電スタンドから本体に挿し替えます

 

 

もしこれで充電できる様なら、充電スタンド、もしくはスタンドと本体の接触部分が疑わしいです 部分を掃除してみましょう 固く絞った雑巾で後から乾いた布で拭き取るか、不安な人は基盤に使用しても大丈夫なクリーナーを使いましょう

 

 

それでも直らない場合、ホームベースの故障の可能性があります 新しいホームベースに交換する事をおすすめします

 

 

 

アダプターを本体に直接差し込んでも充電できない場合、バッテリーもしくはルンバ本体の故障の可能性が高いです バッテリー周りの清掃もしくはバッテリーの交換を試してみます 部分を+ドライバーで外します 部分はストッパーがついていて完全には外れないので回し過ぎない様にしましょう

 

 

カバーを取り外すとバッテリーが顔を出します 持ち上げるだけで簡単にとれます

 

 

バッテリーを取り外すと裏から電極部分が見えます 固く絞った雑巾で後から乾いた布で拭き取るか、クリーナーを使いましょう 

 

dsc_3030

 

直らない場合はバッテリーを変えてみます 今回はバッテリーが原因だったらしく、バッテリーの交換で直りました ルンバのバッテリーの寿命はおよそ3年です 

 

 

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[su_accordion][su_spoiler title=”ゴミを吸わなくなった!! そんな時はダストボックス、フィルターのメンテナンス、交換を試してみよう” style=”fancy”]

ルンバがゴミを吸わなくなった!! 

 

フィルターの掃除メンテナンス

 

部分のスイッチを押してフィルターを取り外します

 

 

部分のストッパーを外し、扉を開けます

 

 

部分のストッパーを外し、フィルターを外します

 

 

フィルターは掃除機等で溜まった埃をすってあげましょう 必要であれば交換します

 

 

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[su_accordion][su_spoiler title=”ルンバ サイドブラシ、ブラシ、各モジュール、車輪、前輪の分解、修理、交換方法” style=”fancy”]

サイドブラシ等の消耗品の交換

 

サイドブラシの交換

 

部分のネジを+ドライバーで外します

 

 

サイドブラシは消耗品です 傷んできたら交換しましょう

 

 

サイドブラシモジュールの交換方法

 

部分のネジを+ドライバーで外し、ボトムカバーを取り外します

 

 

部分のネジを外し、サイドブラシのモジュールを外します サイドブラシが動かない場合はこちらの交換を試してみます

 

 

 

車輪が回らない 車輪部分のメンテナンス・交換

 

部分のネジを+ドライバーで外します 

 

 

ゴミ等がからまっている場合は取り除いてやります 

 

 

 

部分のストッパーを外すとブラシが取り外せる様になります

 

 

ブラシ部分は水洗い可能です 

 

 

ゴミの吸いが悪くなった場合は部分のセンサーをクリーナーや固く絞った雑巾等で掃除してやりましょう

 

 

必要であればモジュールごと取り外して交換します 部分のネジを+ドライバーで外してやると外れます

 

 

 

 

前輪の取り外し、メンテナンス

 

部分の前輪をひっぱると簡単に取れます

 

 

タイヤ部分にゴミが絡まって取れない場合は部分タイヤの隙間にマイナスドライバーを突っ込んで、てこの原理でタイヤを外します

 

 

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[su_accordion][su_spoiler title=”同じ場所をぐるぐる回る 別名ダンシングルンバはバンパーの回りが原因の可能性大 バンパー、スピード断崖、バンパーセンサーのメンテナンス・交換” style=”fancy”]

 

ルンバが同じ場所をぐるぐる回る 

 

ルンバの代表的な故障の一つに、同じ場所をぐるぐる回り、止まった後に9回ブザーが鳴る『9 Beeps Error』『ダンシングルンバ』などと呼ばれる故障があります

 

これらの多くはバンパーやセンサー部分にゴミが付着する事が原因で起こります バンパーを叩く もしくはバンパーと本体の隙間にエア・ダスターを吹きかけてみましょう

 

それでも直らない場合、センサーの清掃、交換を試したいと思います 

 

バンパーの取り外し

 

部分のネジを+ドライバーで外します

 

 

この段階ではバンパーはまだ外れません バンパー部分を少しずらし、赤外線センサーが取り付けられている部分のネジを+ドライバーで外します

 

 

バンパーが外れます

 

 

トップカバーの取り外し

 

表面の銀部分のカバーを外します 部分の裏側がプラスティックの爪でくっついています

 

  

外すとこんな感じです

 

  

マイナスドライバーを隙間に差し込み、てこの原理で爪を外していきますして カバーを割らない様に注意しましょう

 

  

続いて黒のカバーを外します 同じ様に部分がプラスティックの爪で固定されています また部分の爪は矢印方向にスライドさせて外します

  

  

外すとこんな感じです

 

  

マイナスドライバーを隙間に突っ込み、てこの原理で外していきます

  

  

中央の黒いカバーを外します 部分がプラスティックの爪で固定されているので、マイナスドライバーを隙間に突っ込み、てこの原理で外していきます

 


  

部分のネジを外すのですが、△形の特殊ドライバーです 今回持ち合わせがなかったので1.5mmの六角レンチで代用しています

  

部分のネジを外します

 

 

スピードセンサーの取り外し

 

部分のネジを+ドライバーで外します 透明のフィルムが基盤の上に乗っかていますが、邪魔なので取っておきます

 

 

ネジを外すと基盤が持ち上げられる様になります 基盤は2枚がセットになっており、接合部分はデリケートにできているので慎重に行いましょう

 

部分のコネクターと部分のコネクターを外します のコネクターは赤外線センサーですが、スピードセンサーにくっついた状態になっています 外す場合はカッターナイフでインシュロックを切断します コネクター部分は非常にデリケートなので慎重に外しましょう

 

 

スピードセンサーが外れます

 

 

バンパーセンサーの取り外し

 

部分のネジを+ドライバーで外します

 

 

真ん中のバンパーセンサーは部分のネジを+ドライバーで外すと分解できます

 

 

埃が溜まっている場合はエアダスター等で掃除します

 

 

部分のコネクターを外します 部分の前輪に繋がっているコネクターが絡まっている場合があるので、外しておくと外し易いです

 

 

断崖センサーが外れない場合は赤部分のセンサーと透明プラスティックカバーの間にマイナスドライバー等を突っ込んでてこの原理で外します

 

 

これで断崖センサー、バンパー三さーが外れます 猫ちゃんに邪魔されてめっちゃ時間かかりましたw

 

 

必要ならばセンサーの交換をします

 

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以上です お疲れさまでした!!